オカリナってどんな楽器?

「Ocarina(オカリナ)」という言葉はイタリア語で「oca(小さな)」、「rina(ガチョウ)」。
つまり、小さなガチョウのような形態から命名されました。

ガチョウたち

さて、オカリナは何から出来ていると思いますか?
実は、オカリナは土から出来ています。
陶器や磁器と同じく土を焼いて出来た焼き物なのです。

自然の素材から造られたオカリナの音色は温かく、どこか懐かしく、心にすーっと沁みこんで癒してくれます。

アケタのオカリナ

オカリナの歴史

オカリナ発祥の地は19世紀後半、北イタリアのブードリオと言われています。
おかし職人のジュゼッペ・ドナーティというおじいさんがお菓子を焼く窯で「ドレミファ~」の音階の出る穴の開いた笛を作りました。
これが現在のオカリナの原型になりました。
そして、日本の彫刻家であり音楽研究家でもあった明田川孝が、現在、世界で最もポピュラーな12穴式オカリナを完成させました。